この仮金堂の南側では 「南大門跡」が発掘されて 大きなニュースになってます。
以前 この界隈のことをブログにアップしました こちら→★
この南大門跡と呼ばれる場所は 大好きなところでした。
少し小高くなっていて 敷石に色々な模様が彫られていて…
あの敷石は どうなってしまったのかなぁ~~と ちょっと気がかり…
すごいなと思うのは 地面を ほんの数十センチ掘ったところから こんな遺跡が出現するということ。
今まで 呑気に歩いたり 駆け回ったりしてた場所だから 余計です。
奈良は そういうところなんだなあと… わかっていても 今更のように実感しちゃいますね。
発掘調査の進捗状況は こうして フェンスに ホワイトボードで逐一報告されてるんですよ。
多くの観光客が すぐ横を通り過ぎる場所ですから こういうのは 有難いです。
記録写真にもなりませんが 雰囲気だけでも… ご紹介を…