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2009年9月18日金曜日

曼珠沙華 秋景色♪


 
京都南部 浄瑠璃寺に行く道中に こんな素敵な田んぼが広がってます。
この少し先に 加茂町プラネタリウムがあるんですよ。
小さなプラネタリウムですが 観望会や望遠鏡製作など楽しいイベントが一杯!
 
このあたりは 曼珠沙華が咲き乱れるところ…
お昼ごはんを食べながら…
「そろそろ 咲いてるかなぁ~」と思うと
これは 見に行かなくては!!と 即決☆
 
まだ 遠目には 稲の黄金色にも少し早いようで
曼珠沙華にも 少し早いようなのですが…
 

 
車を道端に停めて ちょっと歩き回ってみることにしました。
午後2時過ぎてたでしょうか。
カメラマンも 全くいません。
お百姓さんが ところどころで 農作業をされているくらい…
 
稲をわたる風や 雀の群れ…
秋を体一杯に 感じます。
 
 
 
畦道を くねくねと 歩き回り
ちょっと田んぼのわき道を入ると…
 
まだ 満開ではないですが…
目の前に 見事な秋景色が広がりました

           
 
法華経の世界から紐解くと
曼珠沙華は梵語で「赤い花」と言う意味だそうです。
 
 
 
その花言葉は
 想うはただ一人
 悲しい思い出
 
 
日本の秋の景色の 素敵な一コマだと いつも思います。
 
 
        
 
満開には あと一週間ぐらいでしょうか…
同じように 散策するグループとすれ違いました。
おいしい空気を 体全体に吸い込んで
リフレッシュできた ひとときになりました。
 
  

2009年9月1日火曜日

酔芙蓉 ほんのり色づき…

この季節は 酔芙蓉が あちこちで美しい花を咲かせてます。
朝から咲き始め 一日限りの 「一日花」ですから
生花には向きませんが お茶花として 使われますよね

先日 松伯美術館の入り口で出迎えてくれた酔芙蓉
朝一番に行ったので 真っ白でした 

   

花言葉し「繊細の美」「しとやかな恋人」などなど…
朝咲きはじめは真っ白で 時間が経つと ほんのりピンクに染まりだし
夕刻から夜には赤く染まるという一日花。
「芙蓉の顔(かんばせ)」という言葉は 美しい顔立ちの美人の例えに使われます。
 
次に訪れたときのこと…
ちょうど松伯美術館のお庭を担当されてる方にお話が聞けました。
「ほんとなら 咲いたあとの花は 摘んでしまうんだけど
 酔芙蓉の花の「らしさ」を残したくて 
 今朝は一つだけ咲き終わったものを残しておいたんだよ」
 
そうですよね^^ 
  残っていたわ~と 喜んで撮ってたのは あたしです。
    ↓ ↓

 
お昼前でした…
見事に赤く染まってる昨夜の名残の酔芙蓉…
それと対照的な 今日の酔芙蓉の白さ…
 
しかし 一番上の写真とは違って 花びらの外側から
ほんのり ほんのり 赤くなってきてるような…
 


中国では酔芙蓉を酒に酔って頬を染める楊貴妃の美しさにたとえることもあるそうです。
 
ほんのりピンクに染まりだしてる様子…
美しいですよね~~
なんとも気品があります
 
 
    
 
そして今日 ちょっとお出かけした先で お昼過ぎに見つけた酔芙蓉
こちらは 八重の酔芙蓉ですね
 
このくらい染まってきますと…
「いいお酒ですね」と ささやきたくなる^^
 
 
   
 
酔芙蓉は 枯れても尚 その姿に風情があって
「枯れ芙蓉」と呼ばれるそうです
 
最後に 朝一番の 真っ白な酔芙蓉を… どうぞ…
 
 

2009年8月3日月曜日

夏 突然の 篠突く雨♪

あたしは 空を見るのが好きです。
この部屋からは 大きな空が見えます
 
ここのところ 激しい雨の降り方の日本列島…
奈良も スコールのような雨が 短時間に何度も繰り返されてます。
 
先日も 一転にわかに かきくもり…
龍が空に現れそうな雲行きだと 空を眺めてました^^


 
神社の大杉を じっと 眺めてますと…
   ほらほらほらっ!
   降り出しました
 
  
日本語には 色々な表現があって
「雨」を表現するにも たくさんあるようです。
 
ひとしきり降って すぐに晴れ上がる「通り雨」
糠のように 非常に細かい「小ぬか雨」
明るい空から降ってくる「白雨(はくう)」
糸のように細かい「糸雨(しう)」
連日降り続く「宿雨(しゅくう)」 などなど…
 
日本語って いいなあ~って 思いますよね。
で 今日のこの雨…
 
  すごい雨でしょ 「すごい雨」 ^^!
 
  神社の大杉が 煙っていきます。
 
 
 
  …篠竹を たばねて突きおろすように激しく降る雨…
 
  まさしく 天から 無数の篠竹が降ってきている感じでしょう?
  これこそ 「篠突く雨」 そのものですよね 
 
 
  地面に 降り注ぐ 天からの篠竹!
  
 
 
 日本語の楽しさを考えながら 雨を眺めたひとときでした…
 

2009年7月22日水曜日

大和の国に 日食が…

2009年 夏
日本列島の空に 宇宙天体ショーが展開されるとのこと
 
テレビでは 「How To 日食」が幾度となく報じられ
ついに 本番の「今日」となった。
 

ここ 大和の国は…
朝からどんよりとした雲が立ち込め…
とても お日様を見れるような 空模様でもなく…
 
ほんとうは 美術館での観測会に出かけるつもりだったんだけど
「観れるわけないわ…」とあきらめて
部屋から ぼんやりと空を眺めていた…
 
 
 
10時30分頃…
諦めながらも 太陽がどこにあるのかと 空を見渡すと…
 
    ・・・・あれ? あのあたりかしら? ・・・・・
 
空全体が 雲に包まれているのに…
 
    あ! あそこ!!!
 
  
 
  不思議な光景…
  空全体が雲で覆われていたのに…
  ほんの数分…
  わずかな 隙間が 空に現れた
 

 
     みえます?  ほらっ!

   
 
本来は カバーを用意して撮影しなきゃ
駄目だったんでしょうけど…
 
まったく 考えてなかったあたしは…
「雲」という大自然のカバーのおかげで
ほんの少し 奇跡の日食を 垣間観ることができた
 
 
 
 
   
 
 
ほんの数分間 大和の空に出現した奇跡
心がどきどき 実際に観る事が出来た感動に
夢中になっていた
 
   そして 食が最大になったとき…
   ふと 気づくと…
 
 
  それまで啼いていた蝉が なきやんだ
  飛び交っていた ツバメの姿がなくなっている
  空が薄暗く なんだか気温が下がったみたい…
  
   
 
神社の大杉の鳥たちも 静かすぎる
無音の世界を 肌に感じる不思議な時
 
動いているのは 人間だけのような…
他の生き物は じっと息を凝らしているような…
 
妙に 肌が ワサワサと感じる…
不思議な 不思議な 時間がながれた…
 
  
 
 どんなに地位のある人でも
 どんなに権力のある人でも
 誰も太陽を隠すことは出来ない
 
 朝 日が昇り そのエネルギーの元に生活を営み
 夕方 日が沈み 穏やかに一日を振り返る
 それは 当たり前のことだと思っていたけれど
 今日 太陽が岩戸に隠れた一瞬…
 あまりにも 大きな自然を目の当たりにして
 五感が 震えてしまいました…
 
  
 
  青い空が まぶしいと 
  白い雲が 美しいと
  ありきたりの言葉なんだけど  
  
      素直に感じた…
 

2009年7月7日火曜日

七夕の夜 満月は…

七夕の風習・言い伝えは 色々あって 聞くだけでも楽しい
芋の葉っぱの朝露を集めて その露で墨を摺って短冊をしたためる  
      
          綺麗な文字になりますやぅに~
 
天の川が見えるかな…
なんて 天気予報眺めながら 思ったりする
一年のうちで 多くの人が星を意識する 数少ない一日…
 
ところが やっぱり 朝から 雨が降ったり止んだり…
たとえ 止んでも 深く立ち込める雲だから…
無理よね・・・ 天の川
 
今年の七夕は 満月と重なる 珍しい一夜
それに この7月には 皆既日食もあるという
七夕・満月・皆既日食なんて 今世紀にはもうないんだって…
 
だから…  「月」が パワーをすんごく蓄えているとか…
 
でもね… 満月だと 星が見えにくいんよね^^
天の川みたいし 満月見たいし 人間って欲張り…
 
そんなこと思って 雲いっぱいの 東の空を見たら…

       あっ ! ! !  ほんの一瞬だけど…  
       もれいづる月の影のさやけき…
 
       

  

2009年1月29日木曜日

若草山 黒こげ最接近♪

1月24日の 若草山の山焼きも無事終わり 後日 平城宮跡から眺めた若草山なのですが…
せっかく東大寺まで来たので 境内から 若草山への道を 散歩してみることにしました~

  若草山あちら…の道標に従って

秋にもウロウロする場所なのですが…
 東塔跡の大銀杏も冬姿~ 

 おや?
   桜の木に名札が…

   左:奈良九重桜        右:染井吉野
  

 桜の季節が楽しみだなぁ~と思いながら トコトコ…
 あれ? こんなところに竹!
 竹といえば この季節 お水取りの関係なのかなぁ~
 なんて ワクワクしながら トコトコ…

   
 
 あたしって気の早いこと^^ まだ 節分会も済んでいないのに^^

 何の竹かなと思ったら… 

    藤棚~~!!!
  
 春の用意をされてたんですね^^
 次の藤棚は ほら! 御覧のとおり 新しく整えられておりました^^
 
  春が待ち遠しいね

 そんなこと思いながら 手向山八幡さまを右に折れて
 ちょっと 坂道感じながら 若草山まで やってきました~
 
  
 
やっぱり 閉山されてるから 観光客が・・・いない^^;
 
  それでも鹿さんがポーズしてくれて^^
 
今 奈良市内で一番若草山に近くにいる人 あたし~! 
                       
    なんてルンルンしながら

    わぁ~ 焼けてる♪♪♪
 
 

  
 こうして閉山されて ゆっくりと春を待つんだなぁ~と しみじみ…
 
   

 若草山の横 御蓋山だけが こんなところから 見えました
 新公会堂まで下ってくると 全体が 見えるのです
 
山焼きの日 きっと 美しかっただろうなぁ~

 

2009年1月25日日曜日

朝日 眩しく 高天原♪

空を見るのは大好き
毎朝 東の空を眺めるのは クセになってます

今朝も ぐっと冷え込んだ朝でした…

そして……
天照大神さまが 岩戸隠れをされて 世の中が真っ暗になり
八百万の神々さまが はてさて困り 岩戸の前で どんちゃんさわぎ~
天照大神さまったら 
 「あらん あたしがいないのに 何故みんなタノシそうなのかしらぁ~」と
岩戸をちょっと 開けてみて 覗こうとした そのとき!
力もちの 手力男命(たぢからおのみこと)さまが 天岩戸をググゥーと開いて 天照大神さまにお出ましいただいたという…

               ……そんな神話を思い出しました。

日の出って きっと 天岩戸が開いた そのときに 似ているんじゃないかなって思っちゃいました
ちょうど 東は 春日大社の 御蓋山のあるところ… 神様が集うお山のあるところ…

 

朝日が昇りくるときの 空の様子は 目を離すことはできません
かじかむ手も 何もかも忘れて 窓をあけて ひたすら眺めるひと時…

  

 まず最初に 雲の端が 黄金色に光り出すのです

  
          そして雲からついに おはよ~

     
    今朝は また雲の中に… 

キリストの絵画を思わせるような… 
はたまた イザナギ・イザナミが 雲のあいまから 矛で国造りをする あのカオスな世界のような雲の様子…

そして…

  

そしてまた 厚い雲の中に隠れちゃったけど 仄かに雲の下が 不思議色~♪


おまけ^^ 4日ほど前の 夜明け前の南の空
  月読命さまが そっとおられるのを 発見^^

  
 
  夕刻に見る月とは また違う 儚さと優しさを感じる朝の月
 
(今日 午前中 今年初めて 雪がいっぱい舞い降りました…)