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2009年11月10日火曜日

秋の若草山♪

新春1月には 山焼きが行われる「若草山」
奈良市内を見下ろす 芝生に包まれた 優しいお山
 
春は 蕨や土筆
夏は 緑の芝生が夏空に映え
そして 秋……
すすきが あちこちで ビロードのように煌くんです。
 
ちょっとドライブウェイを走らせて 登ってきました。
 
山の上にも ほらっ 鹿さんがいます^^
      
          
 
夕日が 正面の生駒山に沈みますので 夕刻は 絶景になります。
 

 

一番頂上にあたる 古墳の上にて 高校生が楽しげでした。
 
        
 
遠目には 優しく見える若草山ですが 絶対 走らないでくださいね^^

            
 
今日はお天気がよく 見晴らしもきいたので 南のほうをみたら
 
      あっ!!!! あれは!!!!
 
下の写真を じっと見てください。
向こうに連なる山々の手前・下に 三角の山が盆地に ぽっかり見えるでしょう?
大和三山(畝傍山・耳成山・香具山)の一つ 畝傍山を発見!
不思議な三山ですよね。 まるで 大海の島のような雰囲気・・・
 
      
そして ここに登るドライブウェイの くねくねと曲がるカーブの途中から見る絶景が次の写真です。
春には 桜に包まれ 秋にはナンキンハゼの紅葉に包まれる大仏殿を眺めることができます。
 
ちょうど 興福寺の五重塔も ほら! 素敵でしょう?

夢のレストラン 奈良フードフェスティバル♪

噂の 奈良フードフェスティバルが 11月3~23日期間限定で 開催されてます。
会場の一つとして 奈良公園浮雲園地が とっても 賑やかそう!!
     
 
ただ… ちょっと 残念なのは 毎年この場所は ナンキンハゼがとても美しいところ。
写真を撮ったり 繪を描くおじさんとお話したり 秋が楽しみなお気に入りポイントだったのですが 今年は その風情がまったく感じられなくて ちょっと しょげてました。
 
      
 
でも いつもと違う雰囲気を味わうのに 多くの方々を足を運ばれたのは 奈良にとってはいいことなのですよね。
 
園内に設けられたオープンレストラン♪
満員で 入れませんでしたが 外からでも その雰囲気だけは味わえそうな^^;
 
  
 ピザを焼く 
 
鹿が横を通り過ぎるところで ピザを焼く職人さん
とーっても 楽しそうでした^^
 
そして もう一つ このエリアでのお楽しみは 「マルシェ」
大和野菜が ずらーりと並んで 皆さん 楽しそうに選んでます。
 
    
そして 奈良だけではなく 今は全国的に有名になった「くるみの木」も出店されてました。
とてもお洒落な飾り方が くるみの木らしいですよね。
 
   すごく楽しいひと時になりました~

2009年11月5日木曜日

飛火野の ナンキンハゼ♪

 


飛火野には 何本か ナンキンハゼが生えてます。
ナンキンハゼは 奈良公園で 最初に美しく色づく樹木です。



春日の山奥から流れ出し そして 飛火野を通り・・・
サギ池・荒池に流れ込み 浮見堂や 奈良ホテルを水面に映す・・・
やがて奈良市内を流れ行く川となるんだけれど
飛火野では こんなに小さな川なんです

       
 
わざわざ橋を渡らなくても 場所によっては ぴょーんと 飛べます^^;;

 
 
小川の小さな橋のあたりには 落ち葉が絨毯になってます

 

 朝露が 葉っぱの一枚一枚をしっとりと包んでいました。
 
     
       
 
ほんと 美しい場所なんですよ~
 
 
これから ますます紅葉が美しくなる季節です
楽しみが いーっぱい♪
 
    

早朝の飛火野 美し♪

朝5時過ぎ起床… 毎朝 東の春日山を見る…
今朝の日の出は どんなのだろう~
 
今朝は 窓からノンビリと空を眺めるより 飛火野に行って あそこで「朝日」を眺めてみようと思いました。
 
六時前にカメラ・三脚もって 家を飛び出す・・・
ちょっと遅くなってしまったと 後悔しながら
それでも 行かないよりは ずーっといい!と思って 急いだのです。

早朝の大仏殿 中門前… 
   
 
ここを通り 中門の前で 大仏様に ぴょこん!「オハヨゴザイマッス!」と ご挨拶^^
南大門の仁王さまにも ご挨拶して 急ぐ 急ぐ! タッタッタッタタタタタタ…

振り返ると 大仏殿 鴟尾のまわりに 鳥がいーっぱい♪
 
       
 
そして 大仏殿参道の途中にある 知る人ぞ知る「森の奈良漬屋さん」
もちろん まだ 閉まってます。
いつも 開いている時しか 知らなかったんだけど…
閉まっていても なかなか素敵な店構えです。

     
 
友人が奈良に来ると 絶対 早朝の奈良公園散歩をお勧めします。
 
早朝は 人間よりも鹿のほうが多く
鳥の声が うるさいほどに聞こえ
そして秋は 木の実が 落ち葉や芝生の上に
ぽとっ ポトン と落ちる音が いーっぱい聞こえるんですよ。
「何の 音だろ?」と 振り返っても だぁ~れもいません^^

 
目指すは 飛火野…  冬には鹿愛護教会の方が 「鹿よせ」をしてくださるところ。
春日大社の境内なんですよ。
テレビドラマ「あおによし 鹿男」でも有名になった場所。

 
やはり 日の出と 鹿と 朝もやを狙うカメラマンが あちこちに…
みんな 早起きなんですよね~~
 
プロの写真家さんが 話しかけてくださったのですが…
「最低 あと半時間来るのが遅いよ~」 と(><);
 
それでも 東の空 山の端が ようよう白く…
 
雲の流れ具合や もやの様子などなど
あちこちに 目を凝らします。
運がよければ 丘の向こうから鹿も やってくるのですが…
   
 
それにしても 贅沢なひと時だなぁと思います^^
早起きは三文の得といいますが 体の中から 綺麗になりそうな空気。
 
見上げると 飛行機雲…
 

 目線を飛行機から枝に移すと 小鳥が いっぱい~
    
 
 
 一人カメラマンが 小さい声で叫んだ…
 
   「あっ 来た!!」
 
 
 
最初に やってきたのは おそらく 群れのボス…
朝もやの中に ちょうど 現れました。
人に慣れているとはいうけど こういう姿をみると
やはり 野生!!! 角は切り落とされてますが 威圧感が凄い。

 
この小川を飛び越える鹿の姿を撮影しようと 頑張ってる人もいますが 今朝は 鹿が飛びません^^;;
 
       
 
早朝の飛火野は 奈良に来られたら 必ず訪れてみてください。
     
霧の朝・雪の朝・・ 訪れたくなる 大切なところです^^
    

2009年7月14日火曜日

鷺池 浮見堂のサルスベリ♪


 
先日 合歓の木を見た荒池の道路を隔てて東にある鷺池です。
奈良公園の中でも 唯一ボート遊びの出来る池。
 
今日は ここから車で数分のところにある 入江泰吉さんの写真美術館に行く途中に こちらを通ってみました。
 
なんしか 景色がいい^^ 
向こうに見えてる手前の濃い山が御蓋山 その向こうが世界遺産春日山原生林。
 
さすがに 暑くて ボートに乗ってる人は皆無^^;
蝉の鳴き声と ウグイスのさえずりが 響いてました。
 
【説明】
 鷺池は1908(明治41)年に やはり貯水池として築造された池です。
 浮御堂(うきみどう)は1916(大正5)年に 木造桧皮葺の六角堂として建設され、平成3~6年に再建されました。
 昔は「浮御堂」と書いてましたが 神仏と関係がないことから改名し「浮見堂(うきみどう)」となり 市民や旅行者のの憩いの場となってます。 
 
 
 
 さすがに暑さ厳しい午後1時前…
  人がいません !
  鹿も 少ない !
 
池の畔ではサルスベリの花が咲き始めて 景色に彩りを添えてます
 

 
サルスベリの花には 濃淡があって
愛らしいものや 清楚なものなど それぞれに良さがあります
 
この鷺池のまわりには 四季折々の花が色々あり
どの季節にも 楽しみな場所です^^

    
 
   これから しばらくは サルスベリが 美しい…
 
 

2009年7月1日水曜日

合歓の木 やさしく 荒池の畔♪



三条通りを東にまっすぐ歩きますと
春日大社の一の鳥居にぶつかって
そこを右(南)に折れてすぐ左に
鷺池への こんな小道がありまする…
 
人力車のあとを 追いかけてみたい氣もしますけど
今日の目的は そのまま南へ…
         
           ……ほんの数十メートル
 
めざすは 荒池の真中を通る この通り ↓↓↓

   
 
いつもは 車で 気持ちよく走る道ですが
今日は ひたすら 歩いてみます
 
ちょうどカーブのあのあたりの 左手に 目指す「合歓の木」が数本あるんですよ
運転席から 「あっあっ あれは ! あれは !」と 花の季節に 気になったものです。
 
   

 
荒池について…
 昔から大きな河川に恵まれなかったため
 奈良は水に乏しい土地だったとか…
 明治16(1883)年・明治19(1886)年の大干ばつで
 農家は深刻な打撃を受けたそうな…
 そこで 三条村・城戸村・杉ケ村の農家から
 ため池築造の要望が高まって 明治20年に
 この3村から築造委員が選出され 
 各農家から多額の資金を募り 大工事の末
 「荒池」が完成したそうな…
 それからは 荒池から西方の
 三条池・大森池・杉ケ池に水が送られるようになり
 以来百有余年 水不足の年にも
 安心して米作りが行われてきたそうな…
          (荒池由来の碑より)
 
こんな歴史のある「荒池」ですけど
奈良ホテルの姿を美しく映し出したり…
 


       ↑ 西を見れば松に見え隠れの奈良ホテル
 
 

そして東を見れば…  ! ! !
 
遠くうっすらとしている山が 春日山原生林(世界遺産)
その手前に 神様の宿る山 あの・・ 御蓋山(みかさやま)

  奈良…  大和を恋する人ならば きっと思うかな
 
        ここ 絶景だ ! ! ! ! ! って^^
 
この御蓋山って 遠くから見ると 存在がこのように見える日と…
春日山に紛れて まったく見えなくなってる日があるんですよ
 
見えたり 見えなかったり…
ほんと 神様がおられる山にふさわしい お山です 
 

     
 
 
景色に 感激してましたけど 池の畔の合歓の木は…
風にそよそよと その儚げな花を 揺らしてました
 
     
 
合歓の花言葉は 胸のときめき・歓喜 
ひとつの ほわんとした花に見えているけど
実は… 10~20個の小さな花が集まったものだって…
なんでも 庭木にすると 人の心の怒りを静めるって言われるとか…
漢方などにも 使われているようです
 
愛らしい花を 見ているだけで 怒りが静まるのは 納得^^
 
     
 
滅多に歩くことのない道ですが…
たまには 車を降りて 散策するのも 楽しいものですね