手向山八幡宮で祭礼参拝させていただいて いよいよ東大寺勧進所八幡殿の中へ 入らせていただきました。 去年のブログで詳しく載せてみました こちら→★
一年間で たった一日だけ 一般も入らせていただけるのですが…こちらにおられる 国宝の僧形八幡神坐像(快慶作)は 美しいし凛々しいし素晴らしいものです。手向山八幡宮のご神体でしたので 先ほどの祭礼参拝は ほんとに嬉しくって仕方ないことでした。 限られた時間の中の参拝です 記帳させていただき あがらせていただくと去年と同じように 清清しい堂内となります。朝から お坊様による法要がなされたのは こちらですね。
そして 開かれた障子から見えるのは 正倉院と同じ校倉造りの蔵です。
次の写真は お庭に出て 校倉の前から 先ほどいてたお堂(右側)と 八幡殿(左側)を撮影してみました。左側に見える土塀の向こうには 戒壇院があるんですよ^^
そして 神紋と言ってもいいのでしょうか
十六八重菊の紋が 扉にくっきりと 彫られております。
手向山八幡宮の神紋ですので
やっぱり~~ なんて思っちゃいます
このような神紋の扉の中に 入れるなんて ほんと素晴らしい日ですよね
そして 今日 こちらで見たかったものの一つに 公慶堂があります。これはまた のちほどUPさせていただきます^^