参籠所の北の梅が 練行衆が来られるのをそっと待つ
湯屋の前では 桶に屑の蔓で 持ち手をしっかりと取り付けておられます。
練行衆の食堂作法のときに使う お湯を入れる桶でしょうか?
こういう作業を見ていると いよいよだなぁ～と思うのです
観光客の人も みんな足を止めて 作業に見入ります
そして 井戸にも 釣瓶と階段もつけられました
一年にこの時期だけ
大きなカマド そして 大なべにお湯が沸かされ
屋根の通風孔からは 煙が上ってます
大きな薪！
奥の壁ごらんください 今は何もないのですがお台所の準備も 着々と進んでるようです～ ほらっ！
なんだか 楽しそうなお台所ですよね～
気になるから ちょっと 探検…???
鹿さんたちも いつもと違う雰囲気に 好奇心い～～っぱい☆
