2009年1月2日金曜日

博物館の庭に佇む巨木♪

奈良国立博物館の敷地の中には人工池の向こうに 大和の三茶室と言われた一つお茶室「八窓庵」のあるお庭が広がります。

 人工池を渡ったところに こんもりとした木を発見!
 
  
 
どうも 他の木より おっきいよなぁ~とか
最近 巨木にアンテナが ビビビィンとするので 博物館の人に尋ねてみると…
 
樹齢490年の「マテバシイ」だそうです。マテバシイの実は渋くないので 食せるとのこと^^です。
傍まで近寄ってもOKとのことなので ワクワクしながら 飛び石踏んで 池を越えて♪

  
 池を越えながら眺めたところ!
 まだ その全貌が見えず 鼻歌気分で るんるん♪
 
         
            あっ! やっぱり 他の木とは 違う!
 
  迫力の根っこ

  
 森の中で出会ったら きっと顔に見えてしまうよね
 
  雷が落ちたのかなぁ 中は空洞

  
    かなり迫力のある幹です
 

ちょっと目線を変えてみて
   覗き込んだりしてみました

 
考えてみれば… 庭にあるのではなく 木のあるところに 庭が出来ちゃったのですね^^
博物館を訪れる楽しみが もう一つ出来ました