2月3日は春日大社の「節分万燈籠」
境内には3000基もの燈籠があり これは800年前の昔から今に至るまで、藤原氏をはじめ一般 国民から奉納されたものでなのです。
この3000基の燈籠全てに火が灯されるのが2月の節分と8月14・15両日の夜です。
いよいよ 節分の万燈籠ということで 鹿寄せを見たあとに ちょっと 境内の様子探検にいきました^^
一の鳥居からまっすぐ参道を歩き 市内循環道路を渡ったところ・・・
二の鳥居への参道もすっかり準備完了
すがすがしい朝の空気の中 参道への道を お散歩~
全て火が灯されます
節分・立春の時期ならではの… 右は「立春大吉符」
直会殿付近… 吊り灯篭にもすべて火が入れられます
春日大社の巫女さんは「御巫(みかんこ)」と呼ばれます
頭に付けているのは春日大社の御神木の藤の花だそうです。
やはり 忙しそうでした^^
参道のあちこちで 全国から寄せられた祈願の紙を 燈籠一つずつに貼る作業を続けておられました…
先日は これを鹿さんが食べちゃってたのですよね~^^